ピークでは様々なCGI・サーバサイドスクリプトを開発・運用してきました。
自治体・官公庁のCGIサーバへの納品実績も数多くあり、納品時にはそれぞれの自治体・官公庁のルール・特殊事情をふまえたカスタマイズを行っています。
自治体・官公庁のCGIサーバは通常、複数の部署が同時に多種多様なCGIやサーバサイドスクリプトを動かしており、過負荷や脆弱性などでCGIサーバがダウンするような事態になることだけは絶対に避けなければなりません。
ピークでは自前の脆弱性チェックシステムを持っているため、既知脆弱性を持ったCGI・サーバサイドスクリプトを導入したことは一度たりともありません。また、サーバ過負荷についても、経験豊かなプログラマーが設計段階で構造的に「重くない」システムを構築するため、過去にピーク製CGI・サーバサイドスクリプトが負荷で問題になったことは一度もありません。
自治体・官公庁のCGI・サーバサイドスクリプト作成・修正のご依頼はピークにおまかせください。
現在、自治体・官公庁の最優先事項として、各組織自身で管理・運営しているWebサイトやCGIのアクセシビリティ向上が挙げられます。特に日本ではほぼ唯一の指標として JIS X8341-3:2016 が存在し、この基準をどこまでクリアできるかが、各自治体・官公庁の明確な数値的目標となっています。
ピークでは10年以上、アクセシビリティ問題に取り組んできました。最新の JIS X8341-3:2016 基準に対しても熟知していますので、★シングルスターから★★★トリプルスターまで、貴組織の目標にあわせて、Webサイト・CGIの検査・修正をお手伝いできます。
特に、CGI・サーバサイドスクリプトの改良案件では、プログラムへの理解が重要ですが、Webアプリケーション開発とアクセシビリティ配慮の両方に習熟している技術者は決して多くありません。
そして、その数少ない技術者はピークにいます。
CGI・サーバサイドスクリプトの JIS X8341-3:2016対応案件がございましたら、ピークにご用命ください。
官公庁が大きめのサービスを開始する場合、以前では物理サーバを新規に導入しなければならず、予算的にも物理設置問題的にもハードルが高かったのですが、今は仮想サーバを一つ立ち上げるだけで済みます。
ピークではこのような時代の到来を早くから予想し、各種ハイパーバイザーの調査・研究をしてきました。
仮想サーバ構築案件でしたらピークにお任せください。必要最小限の情報・リソースさえ与えていただければ、最終目的に適したサーバ環境を構築いたします。
様々な官公庁で、職員自身でコンテンツを修正できるよう、CMS(コンテンツマネージメントシステム)が導入されてきています。
ただ、CMS導入の効果がはっきりとあらわれる段階まで来ているケースは、残念ながらさほど多くありません。そうなっている原因は様々です。
ピークではそれらの問題を以下の手法で解決いたします。
官公庁専用CMS上でのサイト構築・入力補助についても、ピークにご用命ください。